■ 2010.08.10 【独り言】 自由研究はパンク修理

 

歩生の夏休みの宿題の中に自由研究がある。
何にする?

なんか作る?なにか調べる?

じゃ〜パンク修理体験しよう^^!

 

まずは見本を見せて教えてから見よう見まねでやってみる。
まずはバルブを外してタイヤレバーという道具を使ってタイヤを外すところ。

 

タイヤが片一方、外れて次はチューブを出しているところ。


 

チューブが出たらどこに穴が開いているか調べます。

まだまだ力が弱いのでポンプ押すのが重いようだ。

 

ブクブク気泡が出るところを探す^^

 


 

ありました!^^

後はここをパッチゴムというので塞ぐだけだ^^

でもこの塞ぐだけな作業が難しい。

 

まずはパンクグラインダーでパッチゴム貼る部分を削って新しいゴムをだしてやる。

この作業がすごく重要だ!!

この作業にかなり手こずったみたいだ。。

 

何とか削れて次はゴムのりを均等に塗る。

これも塗りすぎるとダメなんで以外に難しいかも。

 

さてパッチを貼ればあと少しで完成だ。


 

さぁ〜どうや〜
しっかり付いたかな?

 

以外にきれいに出来ていた^^

下のパッチは見本で僕が治したやつだ。
でもそれほど違いはない。

 

しっかり貼れているか水の中で最終確認。

 

OK!でした^^
後はチューブをタイヤに戻して空気入れて終わりだよ。

でもこれが以外に難しい。

チューブ挟んだりきれに入らずに空気入れると『パーン』とバーストなんてことも。

 

コツを伝授して何とか完成^^

あとは空気入れて本当の完成だ。

 

終了♪

一時間かかりましたが完成^^



 

ついでに鍵の調子も悪かったのでサークル錠も交換してもらった。

 

お疲れ様でした。
ちょっと変わった自由研究でしたが、いつかどこかで役立つ時がくるよ^^

ちなみにこの自転車はお客様のではなく僕の自転車ですのであしからずm(_ _)m

自分が初めてパンク修理したのを思い出した。
まだハイパッチというのじゃなくVパッチという自分で好きな大きさにカットして貼るやつ。

しかもどういう風にするかまったくわからず
セロテープグルグル巻きにしてみた。
結果はもちろん数分ももたない(T_T)
次はチューブの切れ端をボンドで貼り付けた。
これは以外に大丈夫で一時間くらいはもったかな。

これで自由研究はおしまい^^

 
 
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